甲子園優勝校

甲子園優勝校

私は佐賀北高校の卒業生です。

佐賀北高校と言えば、そう甲子園です。

5年前の夏の甲子園、私の母校はなんと全国優勝したのです。

野球の特待生が1人もいない普通の県立高校が甲子園で優勝したことは今までなかったらしく、そのときは話題になりました。

私の母校は、スポーツに力を入れるような学校ではありません。

なので、高校野球も県の予選の何回戦かで敗退することがほとんどでした。

甲子園に行くことなんてないだろうと思っていたので、甲子園に出るというだけでかなりの驚きでした。

そして、出てもすぐに負けてしまうだろうと思っていました。

誰もがそう思っていたのですが、予想に反して勝ち進み、とうとう決勝戦まで昇りつめました。

甲子園、しかも優勝がかかった試合なんて一生見ることができないと思い、私は友人達と甲子園で応援をすることにしました。

甲子園までは、甲子園観戦ツアーに申し込みをしました。

そのツアーは、早朝に佐賀駅を出て、博多で新幹線に乗ります。

そしてお昼の決勝戦を見て、試合が終わると同じコースですぐに帰るという強行スケジュールのツアーでした。

ツアーには、お弁当と甲子園の入場券もついていました。

友人達は、既に準決勝を見るために先に甲子園に行っていたので、私は1人でそのツアーに参加しました。

ツアーに参加した人は、年齢はバラバラでしたが、北高の卒業生が多かったようです。

そして、甲子園で友人達と合流し、一緒に応援しました。

そのときの甲子園はとても暑かったです。

かち割り氷を度々買っていたのですが、氷はすぐにとけ、ぬるま湯のようになっていました。

決勝戦は、終盤まで負けていたので、もうここで終わりだろうと思っていました。

ところがです。

8回になんと逆転のホームランを打ち、勝ち越したのです。

スタンドはあり得ないくらい盛り上がりました。

そして、そのまま試合は終わり、我が母校は優勝したのです。

周りにいた人はみんな泣いていました。

最後は、久しぶりにみんなで校歌を歌うことができました。

そのときは、佐賀北高校の卒業生であることを誇りに思いました。

そして今回、5年ぶりに佐賀北高校は甲子園に出場します。

今年はどんなドラマが待っているのか楽しみです。

脱毛器を購入

絵の具は楽しい

子供が夏休みの自由研究に紙粘土で貯金箱を作ると言い出しました。からのペットボトルを利用して紙粘土をつけ、それに色をつけるというのは小学校低学年には非常にベタな(笑)ありがちの自由研究ですね。

そのあたり、親としては少しは変わったものをやらせてみたく思ったり、もうちょっと調べ学習とか勉強ぽいものはどうかと思ったりと悩むところもあります。それに夏休みあけのクラス会で保護者はクラスに飾ってあるそれぞれの自由研究作品を見るのが恒例で、そこはそれ、「○ちゃんのはスゴイわねぇ」「○ちゃんのは上手ね」などと品評会になるので、ちょっぴり親としてのミエもでてくるのが本音というところです。

しかしわが家の末っ子は、これがなかなかの頑固者です。

上のお兄ちゃんたちは私が「それよりソーラーカーとか作ったら?」と言えば案外すんなりと「うん、じゃぁそうする」とうなずいたのに比べて、「やだ、ぼくは貯金箱!」と1度言ったらゆずりません。

ま、3人目ともなると、それでも「まぁいっか」という部分も親のほうにもあって「好きにやっていいよ」とペットボトルを切るところだけ手伝ってやったりしていました。

さて、紙粘土も乾いたところで色塗りです。

秋から使うというので購入したばかりの絵の具セットを用意しました。幼稚園で使ったことはあるけれど、ひとりで準備して描くというのは初めてだと言うので側で見守っているうちに、「ちょっと貸してごらんよ」とつい口が、いえ、手が出てしまった私です。

そういえば、大人になるとそれが仕事か、趣味にでもしていない限り、水彩絵の具なんてまず使わないもんですよねぇ。

パレットに絵の具をしぼりだし、水を加えて、ちょうどよい加減にして、子供は貯金箱に彩色している横で私はちょっと画用紙にお絵描きしてみました。

うーん。

楽しいんですよ、これが。

最初はちょっと筆で線とか模様とか、子供に見本として星の絵なんかを描いていたのになぜかだんだん熱が入って、子供よりも熱心に画用紙に向かっている自分(笑)

たまたま目の前にった買ってきたばかりのリンゴの写生まではじめてしまいました。

リンゴの絵って、そういえば中学生ぐらいの図工の時間にやりませんでしたか?

光りの当たりぐあいとかで色みとか、なんかそういう授業だったような。

いろんなことを思い出しながら無心に絵筆を動かしていたら、あっという間に1時間ぐらいたってました。

たまには大人も絵の具で絵を描くのもいいもんだな、と思った夏の午後です。

三菱RVR